金融機関向け「Amazon Web Services」対応セキュリティリファレンス
セキュリティリファレンスとは
Amazon Web Services活用における、FISC「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」第8版及び第8版追補改訂に対応したセキュリティリファレンスです。
FISC「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」第8版及び第8版追補改訂に対応
FISCが発刊する「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」は、1985年12月に金融機関等の自主基準として策定されて以来、現在まで金融情報システムに関する安全対策のよりどころとして広く活用されています。同基準・解説書の最新版の第8版及び第8版追補改訂は、138の設備基準、120の運用基準、53の技術基準から構成されており、セキュリティリファレンスでは、これらの基準ごとにAWSのセキュリティ対応状況を調査した結果を整理しました。
ご参考:
- SCSK、ISID、NRI、TIS、MKI、Trend Micro、CAC、ワークスアプリケーションズ、JBCC 9社共同で「金融機関向け『Amazon Web Services』対応セキュリティリファレンス」を改訂し第1.3版を作成(2016年11月10日)
入手方法
下記リンクから、ダウンロードすることが可能です。
[セキュリティリファレンスダウンロード]をクリックすると、金融機関向け「AWS」対応セキュリティリファレンス_利用許諾契約(PDF 78KB)を読み、その内容に同意したものとみなされます。
セキュリティリファレンス1.3版ダウンロード (zip 2MB)
セキュリティリファレンスの構成
- セキュリティリ対応分類の解説
- セキュリティリファレンス本体
(FISC安全対策基準項目、AWS側の対応内容、利用者側の対応必要内容を表形式で記載)
セキュリティリファレンス活用のイメージ
クラウドの設計・構築・運用までをまるごとJBCCが実施する
EcoOne の詳細は こちら