デジタルサイネージで社内の情報共有強化に成功。

社員のコミュニケーションも良くなりました。

デジタルサイネージで社内の情報共有強化に成功

課題

  • 社内ポータルや掲示板への掲載だけでは重要な情報が伝わりにくい
  • 情報伝達が一方的になりがち
  • 文字情報だけではつまらないので興味がわかない

効果

  • 重要情報の周知徹底
  • 社内コミュニケーションの促進
  • 映像の力でプッシュ型の情報提供が可能に

JBCCのCS活動チーム「お・も・て・な・し」が、クラウド型デジタルサイネージシステム「mot!VISION(モットビジョン)」を使って社内の情報共有改善に挑戦しました。どのようにして効果を上げることができたのか、チームメンバーにその活動内容や成功の要因を聞きました。

mot!VISION(モットビジョン)とは

mot!VISIONとは、単なる電子看板やデジタル掲示板の枠を超えた、映像を流すだけではない、クラウド型のデジタルサイネージシステムです。

クラウド型であることにより、多数の拠点への同時コンテンツ配信、番組の急な変更・情報の差し込みなどが可能で、運用負荷も少なく、操作も簡単に行えます。また、スマートフォンやタブレットとの連携で、個人に向けたメッセージ発信なども可能になり、活用の幅が広がります。

社内ポータルや掲示板、ツールはあるけど伝わらないというのが悩みでした

当社では、全社員がいずれかのチームに所属して、それぞれCS活動に取り組んでいるのですが、今年私たちのチームでは、「情報共有」をテーマに掲げました。

なぜこのテーマを取り上げたかと言いますと、社内への情報伝達手段としては社内ポータルや掲示板などツールがあるにはあるのですが、現実には、伝えたい情報がよく伝わっていないという悩みがあったからでした。情報伝達が一方通行になりがちで、発信した側は伝えたつもりなのに、そんな掲示が出ていたころすら気付いてもらえないこともしばしばでした。

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チーム:お・も・て・な・し

リーダー:和田萌希

「クラウド型ならではの手軽さと使いやすさが改善のスピードを後押ししてくれたと思います。」

ではどうしたら伝えたい情報が伝わるのか、メンバーで現状を分析し知恵を絞りました。ポータルや掲示板そのものを変えるのではなく、これまでと違う手段をプラスすることで、みんなに情報を得てもらう方法をとりたいと思いました。

そこで思いついたのが、自社ソリューションのデジタルサイネージシステムmot!VISIONを使って視覚的に訴える方法です。

ただ、デジタルサイネージは、圧倒的な映像表現でみんなの注目を集めることができるけれども、映像だけでは情報量が限定されるのではないかという意見もありましたね。

しかし、デジタルサイネージの利用は情報の存在自体に気付いてもらうという目的に限定することにして、より詳しい情報は社内ポータルで見てもらうように誘導すれば当初の目的は達成できるのではないかと考え、新しい試みとして、映像の力を借りてみようということになったのでした。

見る人にとって「役に立つ」「面白い」と感じるコンテンツを配信することが重要

配信開始当初は、ソリューションや製品のビデオ、開催予定のセミナー、社内勉強会の情報を、繰り返し流してみることにしました。流していればどこかのタイミングでみんなが見てくれるだろうと思ったからです。

配信の操作自体はとても簡単で、パワーポイントで作ったコンテンツを番組表に組み、開始時間と終了時間をセットするだけでした。

ところがしばらくして、実際に足を止めて見てくれる人が思ったより少ないことに気付きました。見てくれた人に、良かったと思うコンテンツにシールで投票してもらうようにもしていたのですが、残念ながらそのシールの数も全く増えていませんでした。

そこで考えたのは、こちらが伝えたい情報はたくさん盛り込んであるものの、あまりにも一方通行になってしまっているのではないかということでした。自分たちが伝えたいことばかりに目が行って、受け手が見たいと感じるコンテンツ構成になっているかをまったく考えていなかったことに気付いたのです。

そこで、ソリューションや製品情報の間に、みんなが楽しんで見られるコンテンツを混ぜてみることにしました。

例えば、ちょうどお歳暮の時期だったため小売業のお客様から頂いたお得なお歳暮情報を集めて流したり、クイズ形式にした製品情報や社員紹介などを盛り込んでみました。

すると、お歳暮情報のメモをとる人が現れたり、こんな情報も載せて欲しいなどといったリクエストが寄せられるようになり、見られていることが実感できるように空気が変わってきました。中でも評判が良かったのは、新入社員紹介のコンテンツでした。ちょうど新入社員が正式配属になったばかりだったことと、社員情報に掲載されているかしこまった写真だけではなく、仲間といっしょに写っている写真や趣味に興じている写真などを流したことで、その社員の人となりまで表すことができ仲間同士のコミニュケーションにも一役買ったみたいです。

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パワーポイントで作ったコンテンツ

やはり大切なのは、見る側に立ってコンテンツを考えるということですね。役立つ、面白いと感じてもらえるコンテンツを番組の中に散りばめるのは大切なポイントです。また、内容と放映時間帯とのバランスや、コンテンツ制作にもいろんな人を巻き込んで参加してもらい、協力者を増やすことも大切だと思います。副次的な効果として、社員のコミュニケーションも良くなりました。

 
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クラウド型の特性を活かして、タイムリーで多様な情報伝達をしていきたいです 

活動は今後も続けていきたいと思っていますが、まずやりたいことは、この運用が 定着するよう、継続していけるしくみを作ることですね。幸い、mot!VISIONは、「コンテンツの登録」「番組表の作成」「スケジューリング」の3つのステップがマウスでスピーディに行える簡単操作のデジタルサイネージなので、誰にでも運用可能です。システムの特別なスキルを要しないため、スキル要件を気にせず体制作りができそうです。

次にやりたいことは、ネットワーク型であることを活かし、中部や西日本事業所への番組配信を拡大することです。mot!VISIONなら本社からの配信に加え、各事業所独自のコンテンツも配信可能です。「今からここだけ配信」機能を利用して、地域の事業所ならではの内容を、特定のディスプレイだけに割り込みさせることもできます。

それから、スマホを使って欲しいを情報をジャストタイミングで受け取れるようにもしたいですね。活動の中で「さっきの情報をもう一度見たい」と思っても巻き戻しができないので見られないという意見ももらいました。詳細情報のURLなどを個人のスマホに配信できるようになるといいですよね。店舗でお客様のスマホにクーポン配信などができる機能を使って、実現できればいいなと考えています。

これまではデジタルサイネージは店舗や窓口のある企業でしか使えないと考えていましたが、業態に関係なく、私たちのような使い方ができることを多くの方に知ってもらいたいと思います。自社ソリューションであるmot!VISIONをもっといろいろ活用して、使い方の可能性を広げていきたいと思っています。

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mot!VISIONでこんなことも!

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