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お客様:デジタルハリウッド株式会社様

設立:1994年10月3日

従業員数:100名

本社:東京都千代田区

事業内容:大学・大学院、クリエイター養成スクール他

URL: http://www.dhw.co.jp/

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■ポイント

コンテンツが現場でどんどん進化する!

  • 使いこなすためには "使いやすいこと" が必須条件
  • 自由な権限設定ができるため現場がコンテンツ管理に参画
  • 多拠点への配信が容易

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を経営するデジタルハリウッド株式会社様には、昨年の新校舎への移転時に、WEB放送局(クラウド型デジタルサイネージ)mot!VISIONをご採用いただきました。導入の目的や、実際にどんな使い方をされているのかについて、広報室根鈴(ねれい)様にお話を伺いました。

目次 
  1. トライ&エラーを繰り返してこそいいものが生まれるから、"使いやすさ"は必須条件
  2. 複数のチャンネル設定で 各現場のスタッフにコンテンツ更新に参加してもらう
  3. 全国の拠点と"場"や価値観を共有し、つながりを感じたい

トライ&エラーを繰り返してこそいいものが生まれるから"使いやすさ"は必須条件

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明るくデザイン性あふれる新校舎の館内

学生が能動的に成長できる環境づくり

デジタルサイネージというと、駅やショッピングセンターなどで見かける、広告目的の使い方が思い浮かびますが、貴校ではどのような目的で導入されたのですか?

もともとは、当校が2013年に専門スクール・大学・大学院が一カ所に統合され現在の校舎に移転した際の、館内の装飾の見なおしがきっかけでした。
それまで、ポスターやお知らせを、ベタベタと壁に貼っておりましたが、移転を契機として、デジタルコンテンツを学ぶ場にふさわしく、紙をなくし、デジタルサイネージを導入しようと考えました。目的としては、学生が能動的に成長できる環境づくりのためです。

日々活用するものなので、運用しやすいものを

デジタルサイネージの選定にあたり、最も重視されたことは何ですか?

日々活用するものですので、運用しやすいものをと思いました。
デジタルサイネージは製品こそ普及していますが、効果的な活用方法についてはまだまだ模索状態だと思います。学生が能動的に成長できる環境づくりというデジタルサイネージの導入目的を達成するためには、私たちが活用法についてトライ&エラーを繰り返し、ノウハウを蓄積していく必要があると考え、そのための前提条件として運用のしやすさを重視しました。
実は、以前、弊社独自でデジタルサイネージの環境を構築していたのですが、操作が複雑で使いにくい上、システム面でもエラーが多く、とてもトライ&エラーができる状況ではありませんでした。そこで安定的に運用ができ、導入目的の達成に時間を投資できるような商品を探していたところでした。

多拠点への配信が容易なことがクラウド型のメリット

そのほかに考慮されたことが何かありますか?

はい。同じ放映内容をここ御茶ノ水の一拠点だけではなく、他の校舎にも配信したいという思いがありましたので、PCサーバ型ではなくクラウド型がいいと思いました。

そうですね。多拠点への配信が容易なことがクラウド型のメリットのひとつですね。他に、決め手となった点は何かありますでしょうか?

ええ。先ほど「学生が能動的に成長できる環境づくり」を実現したかったと言いましたが、そこを検討していくうちに、単に紙をなくしデジタル化すればいいというだけではなく、将来的に、インタラクティブ(双方向的)な活用方法ができる余地があるようなものを選びたいと思いました。

コミュニケーションの可能性が広がる

情報を発信するだけでなく、双方向コミュニケーションが図れる媒体を、とお考えになったのですね?

そうです。mot!VISIONはスマホやいろんなものと連携させればコミュニケーションの可能性が拡がる点がいいと思いました。
昨今は、わざわざ学校に来なくても知識だけならインターネットでいくらでも得られる時代です。私たちは、その"場"に集う人の学ぶ意欲を高め、成長を後押しすることで、学校そのものの場所の価値を高めていきたいと思っています。そのきっかけとなるものをmot!VISIONを使って提供できるのではないかと考えたのです。

複数のチャンネル設定で 各現場のスタッフにコンテンツ更新に参加してもらう

ところで、"トライ&エラー"を繰り返してよりよいものを追及するという取り組みについて、よろしければ具体例をお聞かせいただけませんか?

幸い、当校ではスタッフが積極的にコンテンツを工夫して作ってくれています。専用のコンテンツ作成ツールを使わなくても、使い慣れたパワーポイントなどで簡単に作れる点もいいようです。
例えば広報室では、最初はイベント告知のコンテンツを流す時に、そこに情報をいっぱい詰め込んで流していたんです。
ところがある時、スタッフが学生の声を聞いてきましてね。文字が多くてわかりづらいと言うんです。いくら情報が盛り込まれていても伝わらなくては意味がありませんよね。
そこから、読みやすい文字の大きさや分量、レイアウトをしっかり工夫するようになりました。今では自主的にマニュアルまで作って運用してくれています。

まさに、使ってみて初めて、改善の余地が生まれるということですね。

ええ。使ってみないとノウハウがたまらない。外部の制作会社に依頼せず自分たちでコンテンツを作ることの利点としては、いろんな人の意見やアイディアをすぐに反映し検証しやすいということもあると思います。

広報室以外の部署ではどのように使われていますか?

私たち広報室では、対外向けを意識し、受付などでニューストピックやイメージアップにつながるコンテンツを厳選して放映しています。
それに対し、大学や専門スクールの教務スタッフは、講義スケジュールや休講案内、イベントやコンテストの告知など、伝えなければならない情報が日々発生しますので、それをタイムリーに発信するために、ギャラリーやくつろぎスペースなどにディスプレイを設置して使っています。

各現場でコンテンツ作成と更新を行うことにより、スピーディーに情報発信ができる体制が整えられている。

講義スケジュールに変更があっても簡単に差替えができる。

全国の拠点と"場"や価値観を共有し、つながりを感じたい

他拠点への展開について、すでに具体的に検討していらっしゃいますか?

実現はしばらくかかりそうですが、やりたいことのイメージはあります。ネットワーク化が進んだ現代において店舗も学校も"場"に集まることの価値を問われています。
当校は全国に12の拠点がありますが、特に地方校とはもっとリアルに"場"の雰囲気や空気のようなものを共有し、学校の価値観を感じてもらえるようにしたいです。
映像の表現力とクラウドの柔軟性を活かして、離れたロケーションでも、もっとつながりを感じられるようにしたいですね。

イベントの告知や、スタッフ自らが撮影した動画を放映。情報量や伝わりやすさなどがしっかり考えられている。

― 当社もクラウド放送局mot!VISIONを始めとしたソリューションで"人と情報をつなぐ"ことに取り組んでまいります。
根鈴様、本日はありがとうございました。

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