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お客様:株式会社シンクロファーマネット14(ペリカン薬局)様

設立:2005年12月

本部:福岡県福岡市博多区

資本金:3,000万円

事業内容:保険調剤、一般薬品販売他

URL: http://pelican14.co.jp

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■ポイント

地域の人々へ伝えたい情報を確実に伝える手段として

  • 伝えたい情報を、映像の力でしっかり伝えられる
  • 操作が簡単でわかりやすい
  • 複数拠点への配信も本部から一括して行える

ペリカン薬局を展開する株式会社シンクロファーマネット14様は、創業以来一貫して、地域に貢献できる薬局でありたいと願い、様々な取り組みを実践してこられました。そしてその取り組みの一端を担う目的で、この度JBCCの Cloud放送局 mot!VISION をご採用いただきました。その狙いや実際の活用方法について、システム統括部長 岡村信二様と、福大筑紫店 店長 鍋島崇暢様にお話を伺いました。

目次 

1. "かかりつけ薬局"として地域社会へ貢献
2. どうしてもお知らせしたい情報があった
3. ドライブスルーや在宅支援を通じ「寄り添う」ことを体現
4. これまでにない薬局づくりを楽しみながらやっていきたい

"かかりつけ薬局"として地域社会へ貢献

最初に、株式会社シンクロファーマネット14様についてお聞かせください。

当社は、保険調剤を中心とした薬局事業や在宅事業、介護事業などを行っており、福岡県と佐賀県に7店舗を展開しています。事業を営む中で私たちが一番大切にしているのは、地域に密着し貢献できる"かかりつけ薬局"でありたいということです。

"かかりつけ薬局"とは、具体的にはどのようなものなのですか?

そうですね。では、こうお聞きしたらどうお答えになりますか?「貴方にとって調剤薬局とはどういう場所ですか?」

調剤薬局ですか。病院にかかった時に、その近所で処方箋を持って薬をもらいにいく所・・・でしょうか。

そうです。まだまだ多くの方がそのように認識していらっしゃるでしょう。
でも、私たちは、"病気の時だけ薬をもらいに行く場所"のままでは存在する意味がないのではと感じているんです。
患者様がどの病院に行っても当薬局に寄って下さり、それによりその方のお薬に関する情報を一元的に把握して適切なアドバイスを行ったり、ご相談に乗ったりすることができるようになってこそ、地域社会への貢献が可能になると考えているからです。

なるほど。それで"かかりつけ"なのですね。

はい。ただ薬を買うだけではなく、不安に思っていることも気軽に相談できるような、信頼できる存在になりたい。
そのために、敷居をなくし、普段から地域の方々に寄り添っていたいと考えています。

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福大筑紫店にはドライブスルーを併設。来店者の約半数が利用する。

どうしてもお知らせしたい情報があった

様々なイベント開催もそのためですか?

ええ。もちつき大会は福大筑紫店開店の翌年からずっと開催しているのですが、年々お馴染みの方が増え、今年は200名超のお客様が来て下さるまでなりました。当日は主婦の方々が店内でもちつきの準備を手伝って下さいましてね、もう薬局なんだかどこだかわからない光景が繰り広げられていました。
でも、これが私どもにとっては大変うれしかったですね。何といってもお客様が気軽に来て下さることが、「寄り添う」薬局への第一歩ですからね。
地元の名物や野菜などを集めたマルシェもご好評をいただき、意義あるイベントが開催できたとうれしく思っています。

ほかにはどのようなことを行っていますか?

健康フェアや、認知症予防の"脳若(のうわか)トレーニング"なんかもやっています。

"脳若トレーニング"というのは、今、Cloud放送局で放映しているあのイベントのことですね?

そうです。実はCloud放送局導入のきっかけは、この"脳若トレーニング"なんです。
手前みそで恐縮ですが、この"脳若トレーニング"は、私どもいち押しの、患者様のお役に立つとてもいいイベントなんです。
レクチャー資格を持つ当社インストラクターの指導のもと、iPadを使って楽しみながら認知症予防のトレーニングが行えるカリキュラムになっています。受講した方にとても好評で、「ぜひうちの施設に来てやってくれないか」とリクエストをいただくほどです。そのおすすめのイベントをぜひ皆さまに知って欲しかった。
そこで、薬局の待合室にポスターを貼るだけでなく、講座で実際にどんなことをやるのか、動画で具体的にその模様をお見せすればイメージが湧き、参加しやすくなるのではと考えたのです。結果は大正解でした。

― 映像の力はすごいですね。

因みに、動画コンテンツはどのように作り、運用しているのですか?

他から動画の提供を受ける場合もありますが、イベントの告知は私がパワーポイントで作って動画化しています。
動画の配信も本部から行っていますが、クラウド型のCloud放送局なら、今後導入する店舗が増えたとしてもすべて本部から配信できるので、コンテンツに関しては現場の手を煩わせずに済みそうです。操作はとてもわかりやすいです。

店内ではおすすめのお茶(効茶‹ききちゃ›)など医薬品以外の食品やグッズも紹介。

ドライブスルーや在宅支援を通じ「寄り添う」ことを体現

話は変わりますが、この薬局にはドライブスルーがあるのですね。驚きました。

ドライブスルーを導入するには広い敷地が必要でコストもかかるのですが、患者様に喜んでいただき、導入してよかったと思っています。
最初は利用方法がわからず戸惑う方もいるのですが、一度わかるとずっと利用して下さいます。病院でもらった処方箋をスマホで写真に撮り、予め送ってからいらっしゃる方が多いです。

― それは画期的な取り組みですね。利用方法が分からず躊躇しておられる方のために、ドライブスルーの利用方法を動画でご紹介してもいいかもしれませんね。

在宅支援にも力を入れておいでなのですね?

ええ。患者様のご自宅にうかがってお薬の管理やご相談をお受けしたりしています。
それによりお薬の飲み残しを削減したり、看護師やヘルパーさんが本来の業務に集中したりすることが可能になります。主治医や看護師、薬剤師などが役割を分担してみんなで患者様を支えていくのだというコンセプトにもとづいて実施しており、これも患者様に寄り添う取り組みのひとつです。

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「考えた企画が喜んでいただけるととてもうれしい。」 システム統括部 岡村部長

これまでにない薬局づくりを楽しみながらやっていきたい

新店の開設を予定されているそうですが、こちらでも何か新たな取り組みを計画中ですか?

まだ具体的にはなっていないのですが、その地域に合った店ごとのコンセプトを持ち、イベントもその店舗に合ったものを企画していきたいと思っています。
医薬品ばかりでなく、気分が楽しくなるような商品も紹介したいですね。
特におすすめしたいものには紹介動画を添えて。ここ福大筑紫店でも商品としてお茶を置いていますが、お茶だけを買いに立ち寄ってもらえるような、そんな親しみやすい場所にしたいです。カフェ風の分囲気するのもいいかもしれない。
こんな風に試行錯誤しながら、これまでにない薬局づくりを、地域の方々とともに楽しんでやっていきたいと思います。

「新しい薬局づくりに皆で意欲的に取り組んでいます。」 福大筑紫店 鍋島店長

― 岡村様、鍋島様、本日は貴重なお話を聴かせていただきありがとうございました。

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