そもそも、うちの会社に
RPAツールを導入するべきなのかわからない
そんな方のための
自動化ワークショップ
RPAツールを導入するべきなのかわからない
そんな方のための
そもそも本当にうちの組織に
「RPA」が必要なのか…
その判断は私たちに聞いてから決めてください
高機能なRPAを導入したのに思ったより業務が楽にならない…なんてことがないよう、導入を検討している方へ自動化したい業務がRPAで実現可能か判断できるPoC(仮説検証)サービスをご用意しています。
さらにツールを導入しただけできちんと活用できないのではないかという運用に不安をお持ちの方には、導入後に定期訪問や操作教育、オンサイトでの質疑応答を実施する活用促進サービスもご用意しています。
他にも導入時のトレーニング、運用保守など充実した導入支援サービスで、導入前から導入後までサポートいたします。
従業員数105名の某サービス会社では、出金伝票システムへの転記作業や人事調査用データの作成、Webシステムパスワード再発行など6つの業務に対してRPAを導入しました。
残業が多い企業様でしたが、年間1,720時間(月給40万円の従業員とした際、残業代に換算すると約491万円)という膨大な工数削減を行い、人手不足から解消されました。
属人化していた業務も定型化し教育や引き継ぎもスムーズに行えるようになりました。
「Automation Anywhere」の“Automation Anywhere 認定マスターRPAプロフェッショナル“や「株式会社NTTデータ」の“RPA技術者検定 エキスパート”を所持するプロフェッショナルが在籍しています。
それに加えて、私たちはRPA最大手である企業様からも評価され、認定パートナーとしてその知識と経験をみなさんに提供しております。検討を始めている方は、より効果的に自動化をするために是非一度ご相談ください。
価値の高い仕事を増やすため、
現状の課題整理と解決方法、次に何をすれば良いのか
一緒に検討し、明確にするお手伝いをさせて頂きます。
RPAの最前線で活躍する
弊社が誇るプロフェッショナルに相談してみませんか?
下記資料がダウンロードできます。
・「自動化ワークショップ」で使用する「業務棚卸表」
・人事業務を棚卸した「業務棚卸表」のサンプル
(※弊社グループ会社で実際にRPAを導入した際に作成したものをベースにしています)
福祉事業者の当社では介護スタッフが利用者に提供したサービスは紙書類に手書きで記入、それをもとにExcelの帳票に入力、各施設のExcelデータは介護アプリケーションに手作業で転記入力し、さらに帳票と介護アプリケーションの内容が一致しているかを目視で確認していました。そのため入力とチェックに時間がかかり、ミスの発生を防ぎ切れないのが実情でした。
システム化するにあたりJBCCさんに作成していただいた業務フローは、全施設の現場の業務スタッフにヒアリングを実施し、当社の現状を正確に表した質の高いものでした。その後、既存の介護アプリケーションとの連携に必要な部分にはRPAツールを採用し、転記入力とチェックを自動化しました。
従来は当日の実績入力に2時間かけていたものが20分程度で終了するようになり年間84%の労働時間削減と業務効率化の効果が得られると見込んでいます。
テクノロジーの進歩により様々なツールが誕生し、日々の私たちの業務はどんどん便利になり効率化が進んでいきました。
けれど、その反面、情報やツールが溢れてしまい扱う側にとっては
“便利だけど不便”という状況が生まれてしまっているのもまた事実です。
どんな些細なことでも
ご相談ください。
プロだからこそ
お答えできることがあります。
企業における業務課題のドクターとして、ITを活用したお客様の日々の業務の効率化、生産性向上を使命として活動を行っています。
下記資料がダウンロードできます。
・「自動化ワークショップ」で使用する「業務棚卸表」
・人事業務を棚卸した「業務棚卸表」のサンプル
(※弊社グループ会社で実際にRPAを導入した際に作成したものをベースにしています)
会社名 | JBCC株式会社 |
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所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー13階 |
設立 | 1988年 4月1日 |
資本金 | 4億8千万円 |
事業分野 | 情報ソリューション |
日々の受注業務では顧客からEDIやFAXで受け取る受注情報の他に、顧客のWebサイトから発注情報を取得する経路がありました。その対象のWebサイトは約300サイトあり、それぞれID/パスワードを入力してアクセスし注文があるかどうか確認しなければいけません。
RPAの導入でこれらの作業時間が短縮したのはもちろん、それ以上にロボットが代わりに作業してくれることで作業者の気持ちに余裕ができました。
ロボットを作成することはさほど難しくありませんが、エラー処理で後続のロボットが止まってしまうことがあり手間取りました。JBCCさんには導入前から細かいエラー処理についてアドバイスいただきました。
現在RPAの適用は一部のWebサイトのみ対象としており、今後広げていく予定です。全体に導入されれば年間2000時間の作業をロボットが肩代わりしてくれる見込みで、今後さらに効率化されることがとても楽しみです。