JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:石黒和義)の事業会社でJBグループ(*1)の中核である、日本ビジネスコンピューター株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山本健治、以下 JBCC)は、中堅中小規模のお客様を対象にした「情報活用のためのサーバー統合」ソリューションを発表します。
本日マイクロソフトから発表されたWindows® Essential Business Server™ 2008(以下EBS 2008)とMicrosoft® Office SharePoint® Server™ 2007(以下MOSS 2007)にアドインしたJBCCワークフロー製品であるPetitWorkflow(*2)によりお客様の課題を解決し、コストを削減するとともに業務効率向上を実現する情報活用ソリューションを、トータルソリューション・サービスとしてご提供いたします。また、Microsoft® Financing(以下MSF)により、導入しやすさも同時にご提供することが可能となっております。
EBS 2008は、今までのWISA(Windows、IIS、SQL Server®、ASP.NET)技術を、中堅中小規模市場を対象に凝縮したパッケージであり、かつライセンス価格を大幅に削減したパッケージでもあります。JBCCでは、EBS 2008とサーバー仮想化およびクライアント仮想化を軸にサーバー統合を実装し、コスト削減を実現するインフラストラクチャソリューションを、ご提供いたします。
また、MOSS 2007をベースにしたJBCC製品であるPetitWorkflowを軸に、ドキュメントの期限管理、承認ワークフローと各種申請書テンプレートおよびお客様の課題を解決するカスタマイズを実装し、業務効率向上を実現する情報活用ソリューションを、ご提供いたします。
すでに、JBCCではコンサルティングからシステム開発、導入から運用支援まで、トータルなサポート&サービスを行っており、特にITの専門要員を自社内に持つことが難しい中堅企業のお客さまを中心に、マネジメント・サービスを推進しています。今回ご提供するソリューションも、JBCCのSMAC(*3)/SLCC(*4)を中心に全国約80拠点を軸に、トータルソリューションとしてご提供いたします。
さらに、MSFを採用することにより、初期投資全体を月払いとし、投資金額に対する敷居を低くすることができ、導入しやすさも同時にご提供することが可能となります。
JBCCがマイクロソフトとともに、中堅中小規模市場へご提供するソリューションが、月払いで実現する「情報活用のためのサーバー統合」ソリューションです。
マイクロソフト株式会社
(執行役 常務 ビジネス&マーケティング担当 佐分利ユージン様)からのコメント
「このたび日本ビジネスコンピューター株式会社様が「情報活用のためのサーバー統合」ソリューションの基盤としてWindows Essential Business Server 2008 を採用いただいたことを歓迎いたします。中堅中小企業の情報インフラとして必要不可欠な機能の上にPetitWorkflowというワークフロー機能を統合した同ソリューションを採用されることで、お客様の業務改善やコスト削減に貢献することを期待しております。」
【月払いで実現する「情報活用のためのサーバー統合」ソリューション】