安価にオールフラッシュ並み性能を実現するトラブル知らずのストレージ
Nimble Storage は、今までになかった2 つの独自技術で高いコストパフォーマンスと高い可用性を実現します。独自技術CASLでは、SSDとHDDを組みあわせてコストを抑えながらもパフォーマンスはオールフラッシュストレージ並みのパフォーマンスを実現し高いコストパフォーマンスを実現します。また、InfoSightでは、お使いのNimble Storageの状態をセンサーデータから分析し、リアルタイムでストレージの状態を把握します。これにより障害を未然に防ぐと共に万が一の障害時も管理者の工数を削減し、障害解決までの時間も短縮します。安価にオールフラッシュ並み性能を実現し、トラブル知らずのストレージ、それがNimble Storageです。
【コストパフォーマンス】
独自のCASLアーキテクチャを採用してHDD混在でも安価にオールフラッシュ並みの高いパフォーマンスを実現します。CASLでは、HDDにデータを書き込む前にデータを一直線に並び替えHDDに連続して書き込む事でHDD混在でもオールフラッシュと同等の性能を実現します。ホットデータはSSDにコピーしてアプリケーションのスループット要求を満たす高いパフォーマンスを実現します。
【可用性】
InfoSightでは、Nimble Storageの状態をセンサーデータからAIが分析し、リアルタイムにストレージの状態を把握します。これにより壊れる前に直す障害予兆や障害の原因分析が迅速に行える様になります。障害時もセンサーデータから障害をHPEで把握し、お客様から修理依頼をいただかなくてもHPEから管理者にご連絡し修理対応を行う様な事も可能になりお客様の負担を軽減します。また、自社の環境と同様な環境で起きた他のお客様の問題も通知してくれるので障害を未然に防ぐ事ができます。InfoSightではVMware仮想環境全体の性能解析も実現します。vCenterからのログも統合して解析することで、仮想マシンレベルで性能分析を実現します。また、ストレージの改善事項も詳細にレポートされます。これによりVMware環境での性能解析も実現いたします。また、Nimble Storageでは、3本のHDD同時故障でもデータを保護する独自のRAIDを採用しており万が一の同時故障でも大事なデータを保護する事が可能です。この様にNimble Storageは、お客様の初期投資を抑え、管理者の方の負担を軽減し運用コスト、リソースも抑える事が可能なストレージ製品です。
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