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ヘルスケア ヘルスケアの導入事例をご紹介しています。JBCC株式会社は、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を支援するITサービス企業です。

  • 水害の経験を経て紙カルテをクラウドカルテ「blanc」(ブラン)へ移行。情報共有の強化とコスト効率化を実現

    医療法人 浜病院 様

    和歌山城を臨む浜病院様は、1955年(昭和30年)開院の歴史ある病院です。療養型病院として地域医療の発展に力を注ぐ中で、災害等の被害を受けた場合でも医療を継続して提供できるようクラウドカルテ「blanc」を導入しました。導入のきっかけや導入後の効果について、院長 柏木 秀夫 氏、事務部長 須佐 友洋 氏、言語聴覚士 下代 真広 氏にお話を伺いました。

  • ATTAZoo+で実現した誰もができるノーコード開発 ~業務改善や災害支援など自由な発想や思いを形に~

    一般社団法人 横浜市医師会 様

    一般社団法人 横浜市医師会 様は、DXの取り組みとしてkintoneとプラグインATTAZoo+を導入。アプリ開発を水平展開し、今では事務局職員の方全員がアプリ開発を行っています。これまで幅広い業務の効率化を実現したほか、新型コロナワクチン集団接種や能登半島地震の災害支援などのアプリを意欲的に開発し、緊急性が求められる活動を支えてきました。 どのようなDXの取り組みがされてきたのか、経理課 主任 内藤 昌平 氏、保健情報課 瀬能 展也 氏にお話を伺いました。

  • いつでもどこでも情報共有がスムーズに~残業時間の減少やミスの削減に効果~

    医療法人社団 康栄会 浦安病院 様

    医療法人社団 康栄会 浦安病院様は、浦安市で地域に根ざした医療を提供し、地域住民に信頼され親しまれています。従来は紙のカルテで運用をしていましたが、患者の多様化するニーズに応える医療を実現するためにblancの導入を決断しました。地域に不可欠な存在として、どのように情報システムを進化させてきたのか、理事長・院長 天野 汎氏、副院長小川 雅史氏、事務次長兼医事課長 志智 衞氏、総務課 山本 愛子氏にお話を伺いました。

  • ワークフローのデジタル化で決裁がスピードアップ 現場からの発案でkintoneを組み合わせ、業務改善を実現

    医療法人仁友会 北彩都病院 様

    医療法人仁友会 北彩都病院様ではコラボフローの活用で決裁のデジタル化・標準化を図り、コラボフローに蓄積した稟議の情報をkintoneで活用するシステムに発展させました。 コラボフローとkintoneの組み合わせがどのようなインパクトをもたらしたのか、事務部 医療情報課 三島 武政氏にお話を伺いました。

  • ブラックボックスのシステムから現場主導で改善できるシステムへ~教職員健康診断の複雑な制御を kintone で実装~

    東邦大学医療センター佐倉病院 様

    東邦大学医療センター佐倉病院様は、Microsoft Access で管理していた健康診断管理システムをkintoneに置き換えるだけでなく、他システムとの連携を見直すことで属人化の脱却と業務の効率化を実現しました。旧システムでは複雑な制御をしており、kintone で実現できるのか不安な思いもあった中で、どのようにアプリを作っていったのか、事務部 総務課 係長 石合 仁氏、事務部 情報管理課 係長、𠮷澤 直人氏にお話を伺いました。

  • 場所による制限が消え、より柔軟な医師の働き方が可能に 処方箋作成プロセスの二重登録や確認作業解消で業務効率を改善

    猿払村国民健康保険病院 様

    日本最北に位置する猿払村は、広大な地域に住民が点在しており通院が困難になっていることが課題となっています。猿払村国民健康保険病院様は、訪問診療の強化や地域医療の発展を見据え、クラウドカルテ「blanc」(ブラン)を導入しました。blancの導入によって、どのような効果があったのか、今後どのように活用していこうとしているのか、院長の佐藤 克哉氏、事務長の山田 正俊氏、薬剤師の佐藤 友里名氏にお話を伺いました。

  • 新型コロナワクチン接種予約アプリをスピード開発

    一般財団法人同友会 藤沢湘南台病院 様

    藤沢湘南台病院様は、新型コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種予約システムをkintoneで開発しました。以前から業務にkintoneを活用していましたが、短期間での運用開始が求められ、不特定多数の人が利用する難易度の高いシステムのため、JBCCにサポート支援を依頼しました。ルールや運用が明確に決まっていない状態からアプリを作り上げるまでの道のりについて、お話を伺いました。

  • 将来の地域医療連携でのIT活用を視野に、クラウド型 電子カルテを導入 安全性を確保しつつ院内業務の生産性を向上し、患者への手厚い支援を実現

    医療法人久居病院 様

    うつ病・認知症・統合失調症などの診療を専門とする久居病院。人が人として心身ともに健康で生活できるように治療、支援することを第一の目的としている。入院患者の早期退院を目標として、診療部門、看護部門、作業療法部門、地域連携福祉部門など、さまざまな専門職が一体となってリハビリテーションを行い、一日も早く社会復帰、社会参加が出来るよう努めている。

  • 精神科医療のパイオニア 藤田こころケアセンターが挑むDX 改革 ―セキュリティと利便性の両立を実現―

    医療法人静心会 桶狭間病院 藤田こころケアセンター 様

    愛知県内の精神科医療を牽引する「桶狭間病院 藤田こころケアセンター」は、包括的なデジタルトランスフォーメーション(DX)による医療革新を進めている。1958 年の医療法人静心会による開院以来、患者一人ひとりに寄り添った医療を提供してきた同院は、電子カルテの早期導入やサテライトクリニックとの連携など、先進的な取り組みを重ねてきた。

  • 電子カルテ導入から7年、システム更新も実施

    岩国市医療センター医師会病院 様

    1993年に岩国市医師会により開設された、岩国市医療センター医師会病院。1998年には山口県下で初めて地域医療支援病院に承認され、地域の"かかりつけ医"の支援拠点としての役割を担っています。また、他医療機関や介護施設などとの連携も強化し、地域に密着した医療を提供していることでも知られています。 そんな同院にWeb電子カルテ「Ecru」が導入されたのは、2012年。その7年後、2019年9月にはシステムのバージョンアップも行っています。 電子カルテ導入、更新後の現場の変化について、茶川院長とスタッフの皆さまにお話しを伺いました。

  • 電子カルテで作業を効率化し、より患者さんに寄り添える病院に

    医療法人社団魚橋会 魚橋病院 様

    精神科を中心に12の診療科を有する、魚橋病院。認知症を含めたさまざまな精神疾患を抱える患者さんが増え、ニーズが多様化するなか、心と身体の両面の治療を行える体制を整えています。また、病院周辺に指定介護老人福祉施設などの関連施設を多く展開し、医療と福祉が一体となった、地域に開かれた病院を目指しています。 そんな同院が導入しているのが、精神科向け電子カルテシステム「Psyche」です。導入の経緯やその効果について、魚橋院長とスタッフの皆さまにお話を伺いました。

  • 運用ルールを守り効率良い治療を実現

    医療法人社団清永会 矢吹病院 様

    山形駅から車で20分ほど。開発が進み、多くの新興住宅や大型ショッピングセンターが立ち並ぶニュータウン・嶋地区にある矢吹病院は、腎障害の精密検査や慢性腎不全の透析治療などを行う腎臓病専門病院です。系列の3つのクリニックと連携し、患者が治療をしながらでも快適な生活を送れるようサポートしています。 その矢吹病院でWeb電子カルテ「Ecru」を導入したのは、2013年。創立80周年を機に、現在の場所に病院を移転したときでした。電子カルテ導入の経緯と導入後の変化について、病院を運営する医療法人社団清永会の矢吹理事長とスタッフの皆さんにお話を伺いました。

  • 開院56年目の電子カルテ導入

    近江敬愛病院医療法人敬愛会 様

    滋賀県の東部に位置する東近江市。その中心市街地にある東近江敬愛病院は、急性期から慢性期へと切れ目のない医療を提供する、地域密着型の病院です。地域の医療ニーズに合わせた診療に注力し、近隣病院との医療連携にも積極的に取り組んでいます。 そんな東近江敬愛病院が、開院から半世紀以上続いた紙カルテの運用から、Web電子カルテ「Ecru」へと切り替えたのは2017年のこと。電子カルテは、病院運営や現場にどのような変化とメリットをもたらしたのでしょうか。間嶋院長とスタッフのみなさんにお話を伺いました。

  • 法人内の情報共有がスムーズに

    医療法人静心会 桶狭間病院 藤田こころケアセンター 様

    精神科に注力する「桶狭間病院 藤田こころケアセンター」(愛知県豊明市)は、実施例が少ない治療にも挑戦し、患者の改善に向けてさまざまなアプローチを試みているといいます。藤田潔理事長は受診のハードルが高い診療科である特性を考慮してサテライトクリニックも展開、プライマリケアと退院後のフォローにも力を入れています。そんな同院はなぜ、JBCCの精神科電子カルテシステムである「Psyche」(プシュケ)とデジタルサイネージ「CLOUD放送局」を導入したのでしょうか。病院の特徴と合わせて、藤田理事長と現場スタッフにお話を伺いました。

  • 安診ネットと電子カルテの連携を実現

    医療法人芙蓉会 筑紫南ヶ丘病院 様

    福岡県大野城市にある「筑紫南ヶ丘病院」は、亜急性期と慢性期の患者を中心に対応している病院です。隣には介護付有料老人ホームを備え、退院後の患者もフォローしています。同院を運営する医療法人「芙蓉会」の伊達理事長はどんな思いで病院運営に臨まれているのでしょうか。また、導入するJBCCの電子カルテシステム「Ecru(エクリュ)」のどんな点を評価したのでしょう。伊達理事長、臨床検査技師の藤井健診センター副センター長、医事課の藤岡主任にお話を伺いました。

  • 紙カルテから電子カルテへ

    社会医療法人共栄会 札幌トロイカ病院 様

    札幌市白石区の「札幌トロイカ病院」は 1983年に社会精神医学と医療を目指す病院として創業しました。その規模は当初150床でしたが約30年の経過の中で、道と市の自治体の要請により、重度認知症・特殊疾患病棟・スーパー救急病棟を増床し総計419床に成長しました。その結果、外来と入院数の増加により、臨床カルテの処理と整理で電子カルテ導入を決定しました。 紙カルテの膨大な紙を無くせたばかりか、利用者の記録が5年破棄をせず、連続して長年月にわたって記録が残り、臨床治療に貢献しています。JBCCの電子カルテを採用した経緯などを、伺いました。

企業のIT活用をトータルサービスで全国各地よりサポートします。

JBCC株式会社は、クラウド・セキュリティ・超高速開発を中心に、システムの設計から構築・運用までを一貫して手掛けるITサービス企業です。DXを最速で実現させ、変革を支援するために、技術と熱い想いで、お客様と共に挑みます。