製品・サービス別 製品・サービス別の導入事例です。JBCCは高速システム開発やクラウド、セキュリティを強みにそれぞれのお客さまに最適なシステムをご提案・構築を行っています。企業のIT活用をトータルサービスで全国各地よりサポートします。
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農業の未来に向けて、市町村と一体化した DXを推進 kintone×AI OCRで業務の可視化・効率化を実現
公益財団法人 福岡県農業振興推進機構 様人をつなぎ、農地を活かし、強い農業づくりに尽力する福岡県農業振興推進機構様。中心事業となる農地中間管理事業では、農地の出し手・受け手からの申込書について市町村を通して処理しており、その特性からデジタル化がなかなか進みませんでした。そこで市町村と一体化したDX を牽引するため、kintoneを導入。組織を横断した業務の効率化、見える化が実現しました。 これまでの様々な取り組みについて、石川 博基 常務理事、松野 聡 様、山田敬章 様にお話を伺いました。
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【江ノ島電鉄株式会社 様】全社員の Microsoft 365 利用を推進し、業務の標準化を図るとともにセキュリティを強化
神奈川県の江ノ島電鉄は、藤沢から鎌倉まで10キロの路線を運行している鉄道会社で、さらにバス事業や観光事業、不動産事業も展開している。近年は、マイクロモビリティ事業としてシェアサイクルなどに取り組む一方、自動運転バスの実証実験なども実施。ドラマやアニメで取り上げられることも多く、国内外から注目されている企業である。同社は、ビジネスモデルを変革するため、デジタライゼーション、デジタルトランスフォーメーションを推進している。その礎となるシステム基盤として挑戦したのが Microsoft 環境へのITの統合だ。Microsoft 環境を統合先として選んだ理由や将来の構想について、江ノ島電鉄の常務取締役の露木 健勝氏とIT担当の青陰 翼氏にお話を伺った。
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【武蔵精密工業株式会社 様】経営強化の取り組み「Musashi DX」の実現に向けて
武蔵精密工業様は2020年よりデジタル技術を活用した業務の標準化、自動化、最適化により業務プロセスを効率化し、そのプロセスの中で蓄積されるデータの利活用により、新たな価値の創出にも挑戦する取り組み「Musashi DX」を打ち出しています。その一環としてコミュニケーション基盤に Microsoft 365 を採用しています。単なるツールの導入だけでなくグローバルのインフラにおいても標準化したシステム構成の展開を推進しています。今回の取り組みでどのような効果があったのか、DX推進部 部長 本間 昭匡氏にお話を伺いました。
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【スパイラル株式会社様】業務プラットフォームを Microsoft 365へ統合。セキュリティの不安を払拭し、情報共有の活性化で業務効率向上を実現
スパイラル株式会社様は、業務プラットフォームをMicrosoft 365 へ統合したことにより、セキュリティ強化と業務効率向上の両立を実現しました。 ハイブリッドワークが広く浸透する中で、セキュリティの担保や端末管理の煩雑さが大きな課題だったスパイラル様。 日本マイクロソフト社から導入支援に実績のある、システムインテグレータ3社の紹介を受けた中でなぜJBCCに決めたのか、Microsoft 365を導入してから課題はどのように解決されていったのか、セキュリティ推進部 部長の横山氏にお話を伺いました。
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【株式会社文理 様】デジタル化推進で、自発的に業務改善を行う企業風土へ
株式会社文理様は、取引先からFAX で送られてくる注文書をOCRで読み込みデジタル化することに成功しました。システム化にあたり、kintone のアプリ開発を担当したJBCC株式会社、データ連携プラットフォームであるQanat Universe(カナートユニバース)の開発元であり、FAX データをkintone に連携する開発を担当したJBアドバンスト・テクノロジー株式会社、JBCCグループのバックオフィス業務を担い、自社の受注処理を抜本的に改革したC&Cビジネスサービス株式会社、このJBCCグループ会社3 社のノウハウを結集しました。取引先の業務を変えずにどのように受注処理を改善したのでしょうか。バックオフィス業務を取りまとめる清宮氏と情報システム課としてシステム構築に携わった上村氏、中村氏にお話を伺いました。
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電子カルテ導入から7年、システム更新も実施
岩国市医療センター医師会病院 様1993年に岩国市医師会により開設された、岩国市医療センター医師会病院。1998年には山口県下で初めて地域医療支援病院に承認され、地域の"かかりつけ医"の支援拠点としての役割を担っています。また、他医療機関や介護施設などとの連携も強化し、地域に密着した医療を提供していることでも知られています。 そんな同院にWeb電子カルテ「Ecru」が導入されたのは、2012年。その7年後、2019年9月にはシステムのバージョンアップも行っています。 電子カルテ導入、更新後の現場の変化について、茶川院長とスタッフの皆さまにお話しを伺いました。
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運用ルールを守り効率良い治療を実現
医療法人社団清永会 矢吹病院 様山形駅から車で20分ほど。開発が進み、多くの新興住宅や大型ショッピングセンターが立ち並ぶニュータウン・嶋地区にある矢吹病院は、腎障害の精密検査や慢性腎不全の透析治療などを行う腎臓病専門病院です。系列の3つのクリニックと連携し、患者が治療をしながらでも快適な生活を送れるようサポートしています。 その矢吹病院でWeb電子カルテ「Ecru」を導入したのは、2013年。創立80周年を機に、現在の場所に病院を移転したときでした。電子カルテ導入の経緯と導入後の変化について、病院を運営する医療法人社団清永会の矢吹理事長とスタッフの皆さんにお話を伺いました。
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法人内の情報共有がスムーズに
医療法人静心会 桶狭間病院 藤田こころケアセンター 様精神科に注力する「桶狭間病院 藤田こころケアセンター」(愛知県豊明市)は、実施例が少ない治療にも挑戦し、患者の改善に向けてさまざまなアプローチを試みているといいます。藤田潔理事長は受診のハードルが高い診療科である特性を考慮してサテライトクリニックも展開、プライマリケアと退院後のフォローにも力を入れています。そんな同院はなぜ、JBCCの精神科電子カルテシステムである「Psyche」(プシュケ)とデジタルサイネージ「CLOUD放送局」を導入したのでしょうか。病院の特徴と合わせて、藤田理事長と現場スタッフにお話を伺いました。
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紙カルテから電子カルテへ
社会医療法人共栄会 札幌トロイカ病院 様札幌市白石区の「札幌トロイカ病院」は 1983年に社会精神医学と医療を目指す病院として創業しました。その規模は当初150床でしたが約30年の経過の中で、道と市の自治体の要請により、重度認知症・特殊疾患病棟・スーパー救急病棟を増床し総計419床に成長しました。その結果、外来と入院数の増加により、臨床カルテの処理と整理で電子カルテ導入を決定しました。 紙カルテの膨大な紙を無くせたばかりか、利用者の記録が5年破棄をせず、連続して長年月にわたって記録が残り、臨床治療に貢献しています。JBCCの電子カルテを採用した経緯などを、伺いました。
企業のIT活用をトータルサービスで全国各地よりサポートします。
JBCC株式会社は、クラウド・セキュリティ・超高速開発を中心に、システムの設計から構築・運用までを一貫して手掛けるITサービス企業です。DXを最速で実現させ、変革を支援するために、技術と熱い想いで、お客様と共に挑みます。