超高速開発手法「JBアジャイル」とは
基幹システム構築等の大規模開発を含む460件を超える実績
高品質なシステムを驚異の開発スピードで実現する「JBアジャイル」
一般的なアジャイル開発は、1機能1反復を基本とし、「イテレーション」と呼ばれる短い期間で繰り返し開発することで、開発期間とコストを効率化しながら、段階的に構築していく手法です。しかし、一般的なアジャイル開発手法では機能の連続性が捉えられず、大規模になるにつれスケジュール管理が困難となる等の課題があります。
このような一般的なアジャイル開発の課題に対し、独自に改善を重ねたのが超高速開発手法 "JBアジャイル" です。
実績プロジェクトは460件を超え、基幹システム構築等の大規模開発にも適用し成功しています。
JBアジャイルの特徴
現状分析局面、要件定義局面を実施
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一般的に、アジャイル開発では現状分析・要件定義を行わない手法とされていますが、JBアジャイルではこれらを従来通り行います。これにより、機能数を確定しスコープを明確にさせたうえで、その機能数をベースラインにアジャイルを回していきます。 |
開発局面を計5回のイテレーションで実施
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JBアジャイルは、開発局面を「プロトタイプ局面」・「プロダクト局面」・「パイロット局面」と分けて表現します。 |
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お客様の内製化を見据えたサポート体制
※画像をクリックすると拡大します | サービスイン後の自社保守を見据えたお客様へのGeneXus教育などもJBアジャイルの特徴です。JBアジャイルの開発体制にお客様も参画していただき、プロジェクトの中でGeneXusを確実に習得するよう導いていきます。サービスイン後はお客様自身で保守する事が可能であり、SIerへのキャッシュアウト抑制にも貢献する事が出来ています。 |
開発期間の大幅削減 超高速開発
JBアジャイルが評価されている理由
JBアジャイルをご経験したお客様の声
画面処理系
- 実際に使用する画面を動かしながらセッションを行うため、新要件への深堀がし易い。(紙には戻れない)
- 指摘した事は次のセッションで反映されており、機能の変わりようが劇的であった。
- 要望に対して、柔軟に対応してくれた。
- セッションを経て操作を習得する事が出来るため、利用者へのトレーニング負荷が少なかった。
バッチ処理系
- 実際のデータを使って新旧対比テストを繰り返し実施したため、潜在していた多くの仕様漏れや課題を顕在化し、解決する事が出来た。
- 機能統合、DB統合、正規化を実施し、スリム化した保守性の高いシステムを構築する事が出来た。
- 開発期間が大手他社では4年のところを、JBアジャイルでは1年半で実現出来た。
ウォーターフォールと比較したJBアジャイルの優位性を高くご評価いただいております。
超高速と高品質でお客様のニーズに応えていくため、JBアジャイルは進化し続けます。
JBアジャイルの導入事例はこちら超高速開発手法 JBアジャイルの導入事例はこちらからご覧ください。 |
お問い合わせはこちら超高速開発手法 JBアジャイルは、幅広い業種で基幹システムなど大規模プロジェクトへの適用が可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。 |