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セキュリティドクター診断サービス

セキュリティドクター(SE)が往診し問診・診断を行い、
お客様の抵抗力をあげるためのプログラムを作成・報告いたします。
セキュリティドクター診断サービスとは

2018年に報道された個人情報漏えいインシデントは全国で443件、漏えい人数は560万人以上にのぼり、企業が受けたサイバー攻撃による被害総額の平均は、1件あたり6億3,767万円にも達しました。こうしたセキュリティ事故は、単なる技術的トラブルにとどまらず、企業の信用や事業継続にも直結する「重要な経営的影響」を及ぼすリスクとして、今やあらゆる業種・規模の組織にとって無視できない課題となっています。
「セキュリティドクター診断サービス」は、こうしたリスクに真正面から向き合い、情報資産を守るための実効性ある対策を提供するために生まれました。

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安心の3ステップ

STEP 01

問診 ~ 現状把握 ~

お客様のシステム環境を正しく把握するために、問診としてヒアリングを実施します。システムやネットワーク環境、セキュリティ対策の状況などについて、独自のヒアリング項目とベンチマークツールを用いて詳細に確認いたします。ヒアリングの所要時間はお客様のシステム規模によって異なりますが、おおよそ3時間程度を目安としています。

STEP 02

診断 ~ セキュリティ診断・ベンチマーク分析 ~

ヒアリングで得られた情報をもとに、専任の技術者がセキュリティ診断とベンチマーク分析を行います。必要なセキュリティ水準、企業規模、同業種との比較を通じて、お客様の現状を「見える化」し、潜在的なリスクの重要性や優先度を評価することで、お客様にとって適切な対策を導き出します。

STEP 03

診断内容報告会 ~ 現状可視化・優先対策 ~

最後に、診断結果をもとにした報告会を実施し、現状の可視化とともに優先的に取り組むべき対策についてわかりやすくご説明します。ご不明点やご質問にはその場で丁寧にお答えし、理解を深めていただける場といたします。

セキュリティ対策における
こんな不安を解消したい方にオススメです。
こんな方にオススメ

  • 何から始めればよいか 明確にしたい

    何から始めればよいか
    明確にしたい

    独自のヒアリング項目とベンチマークツールを用いて、システムやネットワーク環境、セキュリティ対策状況を正しく把握し、最適な第一歩を提示いたします。

  • 自社の状況を 他社と比較したい

    自社の状況を
    他社と比較したい

    必要なセキュリティ水準や同業他社との比較結果を「見える化」。企業規模に応じた評価とギャップ分析で、自社の立ち位置を明確にいたします。

  • 経営層にうまく説明 できるようにしたい

    経営層にうまく説明
    できるようにしたい

    診断結果をもとに現状を整理し、リスクの重要度や優先度を可視化。報告会では、経営層にも伝わりやすい形で必要な対策をご説明し、質疑にも対応します。

セキュリティドクター診断サービスのOGPを入れる予定です
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