ATTAZoo+ 『アプリ間レコード更新+』設定&活用方法
活用イメージ&はじめての設定動画
『アプリ間レコード更新+』が活用できるシーン
~例えばこんなシーンで活用できます~
- 仕入れ管理アプリからゲストスペースにある商品入荷情報アプリにデータを同期し、協力店へタイムリーに情報を共有。
- 出荷管理アプリから出荷ステータスを案件管理アプリへ共有し、受発注が行われたかを営業部門に共有。
- 顧客管理アプリの最終訪問日と日報アプリで入力した日付を連携
『アプリ間レコード更新+』について
プラグイン概要
ATTAZoo+ アプリ間レコード更新+ はプラグインを設定したアプリのフィールドが更新された時に設定内容に従って他のアプリのフィールドを更新するプラグインです。部門間でアプリを跨ぐ業務フローを実行する上でお役立ちします。
設定方法
アプリの設定を開き、アプリ間レコード更新+のプラグインをインストール後、プラグインの設定ボタンをクリックします。
①更新先のアプリを検索・指定します。
②その後、更新先アプリのAPIトークンを設定します。
"更新先アプリのAPIトークン設定画面へのリンク"をクリックすると、更新先アプリのAPIトークン生成画面へ遷移します。
③更新キーの設定更新キーフィールドを設定します。
ユニークとなる"レコード番号"や重複禁止に設定した"文字列1行"または"数値"フィールドを選択
④更新対象フィールドを設定更新元の、どのフィールドが更新された時に、更新先の、どのフィールドを更新するか、を指定します。
⑤最後に保存をクリックしてアプリを更新します。
対象フィールドを変更→レコードを保存する際に指定した更新先アプリのフィールドが更新されます。
正常に更新した場合は画面のようなポップアップで通知されます。
kintoneへのプラグイン設定方法
こちらの動画をご参照ください。
あらゆるkintoneのつまずきを解決する『スターターキット』の決定版!「ATTAZoo+」
あったらいいなを簡単に実現できる「ATTAZoo+」は、すべてのkintoneユーザーが「欲しい」と感じる機能を網羅
-

kintoneの「あったらいいな…」を瞬時に追加
kintoneで要望の多い便利な機能を実装したプラグインセット
-

カスタマイズに必要なプログラムを書き換える必要は一切なし
書き換える作業もデバッグ作業も必要なし現場からの無茶な依頼にも瞬時に対応
-

圧倒的なコストパフォーマンス
長年のシステム開発の経験を活かし、高クオリティ・高機能数・低価格を実現
『ATTAZoo+』は現場のニーズから生まれたkintoneアプリをより便利に使うための
機能を実装したプラグインをセットにしました。
ワンランク上の「便利さ」をぜひお試しください。
誰でも導入できるプラグインを入れて今日から業務を効率化!
kintoneの作業をもっと便利にするプラグインセット
企業のIT活用をトータルサービスで全国各地よりサポートします。
JBCC株式会社は、クラウド・セキュリティ・超高速開発を中心に、システムの設計から構築・運用までを一貫して手掛けるITサービス企業です。DXを最速で実現させ、変革を支援するために、技術と熱い想いで、お客様と共に挑みます。

