ATTAZoo+ 『文字結合+』設定&活用方法
活用イメージ&はじめての設定動画
『文字結合+』が活用できるシーン
~例えばこんなシーンで活用できます~
- フィールドで分けている項目を一つのフィールドにまとめたい
- ステータスやユーザー選択などkintoneの標準機能では対応していないフィールドの結合を行いたい
『文字結合+』について
プラグイン概要
ATTAZoo+ 文字結合+ はアプリ内の複数のフィールドの値を結合し、あらかじめ指定したフィールドへ出力することができるプラグインです。kintone標準の自動計算機能では結合できないフィールドを結合することができたり値の重複禁止を有効にすることで、ユニークキー生成として利用することができます。
設定方法
設定画面で各項目を設定します。
①一括結合ボタンの表示設定を行います。
①-1「表示する」を選択すると、レコード一覧画面を開いたときに検索ボックスの右側に、アイコンが表示されます。
(以下、図の右側の画像参照)
このアイコンを押下すると、レコード一覧画面で絞り込み中のレコードを更新元の対象として、プラグインの設定をもとにフィールドの入力内容を結合します。
①-2「表示しない」を押下すると レコード一覧画面に一括結合ボタンを表示しません。
レコード一覧画面上で一括結合することを防ぎます。
設定した内容がどのように反映されるか、確認することができます。
②結合した文字列を保存するフィールドを選択します
保存先フィールドには「文字列(1行)」「文字列(複数行)」「リッチエディター」が利用できます。
③一括結合ボタンの表示設定を行います。
5つまで設定することができます。左から順に結合されます。
例)ばらばらのフィールドに入力された住所の一部を順番に結合します。
「都道府県」「市区」「町村」「番地」「建物名」
④フィールドとフィールドの間に入れたい区切り文字を設定します。
何も入力しない場合、区切り文字は利用されません。別の設定を追加したい場合...「+」を押して、文字結合の設定を追加します。
文字結合の設定は、最大10個まで設定することが可能です。
設定を削除したい場合は、「×」を押して、設定を取り消します。
すべての設定ができたら「保存する」を押して「アプリを更新」します。
補足
結合できるフィールドは以下の通りです。
kintoneへのプラグイン設定方法
こちらの動画をご参照ください。
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