kintoneと便利プラグイン「ATTAZoo+」を使ってみよう ~第6回~
- kintone標準機能での入力制限の限界とその理由
- ATTAZoo+「入力サポート+」プラグインによる入力制限の具体的な設定方法
- 入力ミス防止によるデータ精度向上と業務効率化の効果
「フィールドの入力値に制限を付けて入力ミスを軽減させたい!」
こんにちは!営業の渡部です。今回で6回目になります「ITお役立ち情報」ブログです。
当ブログはサイボウズ社のkintoneを使ってみたい、使い始めた、という方向けにお役立ちする情報を配信していく事を目的に今後も連載していきます。
今回は、kintoneでより精度を保ったデータ入力を行うことをテーマにしてみたいと思います。
作成したアプリへ複数人でデータ入力していると人によって違いがあり、半角、全角、かな、カナなどを統一できなかったりしますよね。また、入力ミスも当然多くなってしまいます。
例えば、顧客管理のように色々な業務に活用するデータの精度が悪いと、
「顧客へメルマガ配信したいのに入力ミスでアドレスエラー!」
「顧客の社名の入力が人によって(株)だったり株式会社だったりで後で名寄せしにくい」
「住所の丁目、番地の数字が半角だったり全角だったりして宛名の見栄えが悪い」
「他システムへデータ連携させたいけどデータ型が違うものがあると修正しないといけない・・・」
などなど・・・。
そこで、このような問題についての解決策を本ブログでお伝えしたいと思います!
第5回のブログで作成した顧客アプリに対して、各フィールドに以下のような入力制限をつけようと考えました。
ではさっそく、「アプリの設定を変更」でアプリのカスタマイズを始めます!!
・・・ここでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、kintoneの標準機能では数値フィールドを利用した時のみ入力値制限をする事ができます。(数値フィールド→半角数字のみ入力可能)
「え?文字列もあるじゃん!」と思ったそこのあなた、文字列フィールドは数値を入れても文字列として認識されるので文字フィールド=オールマイティー(所為、ドラ○もんドンジャラで言う所の"ドラ○もん"、ドラゴン○ールドンジャラで言う所の"界○様")なのです。
!!(゚Д゚ノ)ノ「な、なんだってぇ~」
kintoneでは、個別の機能拡張を「JavaScript」などの手段で実装することができます。
しかしながら、私のようなプログラミングスキルのない人は、どうすればよいのでしょうか。。。
そう、そんな人には「プラグイン」を使うという方法がありますね!
「プラグインを使うとどんなことができるようになるの?」という方はサイボウズさんのkintoneサイトをご覧くださいませ♪
「プラグイン・連携サービスの例」
https://kintone-sol.cybozu.co.jp/integrate/
というわけで、【ATTAZoo+(アッタゾープラス)プラグインセット】を使って今回の課題をクリアしてみましょう!
まずは、ATTAZoo+プラグインをインストールして、今回は、「入力サポート+」プラグイン(おサルのマーク)を使います。
入力値の制限は、「入力制限」タブで設定しますので、タブを開いてみますと、、、
フィールド名、許容文字種別、禁止文字、許容文字 が設定できるようになってますね。
それでは、最初に考えた文字種別、入力制限の通りフィールドごとに設定していきましょう。
まず、「許容文字種別」で通常入力する文字種別を設定します。
さらに、「これだけは入力させたくない!」もしくは「これは入力させたい!」という文字があれば「禁則文字」「許容文字」へ設定します。
この設定の組み合わせで、イメージ通りにうまく入力制限がかかってくれますでしょうか?
では、プラグインの設定を保存し、「アプリを更新」してから実際に動かしてみましょう!
(注意)プラグインの設定を変更、保存したときは、「アプリを更新」しないと設定が有効になりません。
顧客管理アプリを開いて新規レコード追加します。
「顧客名」に禁則文字にした「㈱」を含めた文字列を入力し、カーソルをフィールド外に移動させると・・・
エラーメッセージがフィールドの下に赤い囲みで現れました!!
さらにエラーのままレコード保存しようとすると、上のほうにもメッセージが出てきて保存できません。
「姓」に半角カナで入力してみました。うん、設定した全角カナの文字種別がちゃんと効いてます。(エラーメッセージが大きくて目立つ!)
これなら複数人で入力を行っても統一した規則でデータ保存できますね。
「メールアドレス」に全角英字、@マーク無しで入力してみます。するとこんな感じ。
両方のエラーメッセージが同時に表示されるので修正もいっぺんにできるので少しストレスが減りますね。
はい!このように「入力サポート+」プラグインを使えば、誰にでも簡単に入力データの精度を高めることができるのでした♪
kintoneをこれからお使いの方も、もう使われている方も「入力サポート+」プラグインを活用して業務効率UPを図りましょう(^o^)/
ATTAZoo+アッタゾープラスは今回紹介した以外にも便利なプラグインをご用意しています!!
詳しくはATTAZoo+詳細ページへGo!!
※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
よくある質問
- Q1. kintoneの標準機能だけでは文字列フィールドに入力制限をかけられないのですか?
- A. はい、標準機能では数値フィールドにのみ入力制限が可能で、文字列フィールドには制限をかけることができません。
そのため、文字列の入力ミスを防ぐにはプラグインの活用が必要です。
- Q2. ATTAZoo+「入力サポート+」プラグインではどんな制限が設定できますか?
- A. フィールドごとに「許容文字種別」「禁則文字」「許容文字」を設定することで、入力ミスを防ぎ、統一されたデータ入力が可能になります。
エラーメッセージも視認性が高く、修正がしやすい設計です。
- Q3. プラグインの設定を反映させるにはどうすればいいですか?
- A. プラグインの設定を保存した後、「アプリを更新」する必要があります。更新しないと設定が有効にならず、入力制限が反映されません。
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