「メールの下書きを作ってくれる?」が、こんなに助かるなんて!:ChatGPT&Copilot 活用術 #02

今回はCopilot限定の機能にフォーカスして、活用方法をご紹介します!
「ちょっとこのメール、代わりに書いてくれない?」
そんなこと、同僚に頼むわけにもいかないし、でも頭の中では言いたいことがまとまってるのに、文章にするのが面倒…。
そんな日々の“あるある”を、Copilotが一瞬で解決してくれました。
今回は、私が実際にCopilotを使って「メールの下書き」をお願いしてみた体験を、リアルにご紹介します。
AIって難しそう…と思っていた私が、今では「Copilotなしじゃ仕事が回らない!」と感じるまでの変化を、ぜひ読んでみてください。
AIにメールを頼んでみたら、仕事が一気にラクになった話
ある日の午後、急ぎで取引先に送るメールを作成しなければならない状況に。
内容は「先方からの資料に対するフィードバックと、次回の打ち合わせ日程の提案」。
頭の中では伝えたいことが整理できていたのですが、文章にする時間がない!
そこで、ふと思い出したのがCopilotの存在。
「メールの下書きを作ってくれる?」と聞いてみたら、ほんの数秒で、まるで私が書いたかのような自然な文面が出てきたんです。

しかも、敬語も丁寧で、要点もバッチリ。少しだけ自分の言葉に直して、すぐに送信。
結果、先方からも「分かりやすいご連絡ありがとうございます」と好反応!
このとき、「あ、これって本当に使える!」と実感しました。
Copilotが“秘書”になる!メール作成がここまでスマートに
Copilotを使ってみて感じた、メール作成のポイントは以下の通りです。
- 要点だけ伝えればOK:伝えたい内容を箇条書きで入力するだけで、自然な文章にしてくれる。
- トーンの調整も可能:「もっとカジュアルに」「もう少し丁寧に」と伝えると、ちゃんとニュアンスを変えてくれる。
- 時間の節約がすごい:5分かかっていたメール作成が、1分で完了。しかもクオリティも高い。
これまで「文章を書くのが苦手」「時間がない」と感じていた人にこそ、ぜひ試してほしい使い方です。
AIが身近になると、仕事も変わる
Copilotを使ってみて、AIがこんなに身近で頼れる存在になるとは思っていませんでした。
特にメール作成のような日常業務では、効率化だけでなく、発想の広がりも感じられます。
最初はAIに対してハードルを感じていた私ですが、今では「Copilotに聞いてみよう」が口癖に。
ちょっとしたことでも、頼れる相棒がいるだけで、仕事のストレスがぐっと減りました。
もしまだ使ったことがない方がいたら、まずは「メールの下書き」から試してみてください。きっとその便利さに驚くはずです!
※本記事は執筆時点の仕様に基づいています。今後、仕様が変更される可能性がありますので、参考情報としてご覧ください。
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