近江敬愛病院医療法人敬愛会 様
【理念】敬天愛人 |
滋賀県の東部に位置する東近江市。その中心市街地にある東近江敬愛病院は、急性期から慢性期へと切れ目のない医療を提供する、地域密着型の病院です。地域の医療ニーズに合わせた診療に注力し、近隣病院との医療連携にも積極的に取り組んでいます。
そんな東近江敬愛病院が、開院から半世紀以上続いた紙カルテの運用から、Web電子カルテ「Ecru」へと切り替えたのは2017年のこと。電子カルテは、病院運営や現場にどのような変化とメリットをもたらしたのでしょうか。間嶋院長とスタッフのみなさんにお話を伺いました。
地域に根差し、医療を通じて地元の人々に尽くす
まずは貴院の概要をご紹介ください。
【間嶋院長】当院は「山口病院」として1961年に開院し、地元のみなさんからは"やまぐっさん"という呼び名で親しまれてきた病院です。2003年に「東近江敬愛病院」へと改名し、救急医療から長期療養、介護、在宅医療までサポートするケアミックス型の医療を提供しています。
病床数は一般病棟60床と、療養病棟94床を合わせた154床。17にわたる診療科の中でも、近年は地域の医療ニーズに合わせて消化器内科・外科、整形外科、循環器内科を強化しています。
※JBCCヘルスケアソリューションサイト『MEDICAL VISION』のページを開きます
取材協力医療法人敬愛会 東近江敬愛病院 TEL 0748-22-2222 |
アクセス近江鉄道八日市駅より車5分もしくは徒歩15分 |
事例資料ダウンロード
【Web電子カルテEcru導入事例】東近江敬愛病院様本事例は下記より資料をダウンロードできます。 |