システム開発の生産性向上と品質向上 JBCCが上流工程分析・設計支援ツール「XupperⅡ」への取り組みを強化

公開日 : 2014年07月07日

JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山田隆司、東証一部)の事業会社でJBグループ(*1)の中核である、JBCC株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上征司、以下 JBCC)は、2014年4月1日に子会社で企業の情報システムの設計開発支援ツールである「XupperⅡ(クロスアッパーⅡ)」を用いてシステム開発における生産性向上、品質向上に実績をもつケン・システムコンサルティング株式会社を吸収合併し、トータルサービスのさらなる強化と共に、年間100ライセンス以上のXupperⅡ新規客先獲得に伴うSIビジネス拡大を推進します。

「XupperⅡ」は、エンドユーザーと開発者とのコミュニケーションを重視して開発したデータ中心設計(DOA)を実践する純国産の上流工程分析・設計支援ツールです。1994年4月の発売開始から今年で20周年を迎え、累計出荷本数は6,400本以上、1,100部門以上で利用されています。

「XupperⅡ」は、業務の流れや機能を視覚化したビジネスフロー図の作成機能、業務の取り決めごとを明確化したビジネスルール機能、そしてシステム設計情報の一元管理等により業務/知識/システムの見える化を実現します。これによりエンドユーザーと開発者の共通認識を高め、早期に仕様確定することを可能とします。

また、全ての情報は「リポジトリ」で一元管理されているため、仕様変更時にも影響範囲を把握するインパクト分析が容易に行えます。さらに、設計情報を修正すれば自動的に関連する部分がすべて更新され、設計情報の整合性をとることが可能です。

JBCCは、「XupperⅡ」の新バージョン「XupperⅡ Ver10.1」の出荷を7月より開始します。

「XupperⅡ Ver10.1」では、さらに使いやすく簡単に分析・設計できるよう、主に下記機能を強化しました。 

【XupperⅡ Ver10.1 主な機能強化】 製品ホームページ http://www.xupper.com/

●「要件管理機能」の基本機能化

ユーザー要求や問題点の分析および解決策を管理します。

 ユーザー要求とシステム化要件および実装システムとの関連付けを行い、トレーサビリティを可能とします。

●「IPO管理機能」(機能詳細定義)の基本機能化

業務フローの機能定義や入出力に関する処理記述の詳細定義を記述します。

  データ項目の属性が変更されても、IPOの定義情報は自動的に変更され、整合性が確保されます。

●「自動テスト連携機能」の基本機能化

  画面遷移図(ビジネスフロー図)からテストシナリオを生成し、テストツールへ情報連携します。

フロンテス社のSTAR製品と連携することで自動テストを実行することが可能です。

●システムの生成対象DBMSの追加/拡張

システムの生成対象DBMSとして「PostgreSQL」、「MySQL」を追加しました。

 Oracle、SQLServer、DB2(旧 DB2 UDB)の対象DBMSバージョンを拡張しました。

(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group.html

<お問い合わせ先>

報道関係の皆様 JBCCホールディングス 広報 松尾/村松

 Tel:03-5714-5177 e-mail:jb_info@web.jbcc.co.jp

お客様 JBCC Xupper事業部 井田
Tel:03-5643-2356 e-mail:xupper@jbcc.co.jp

【XupperⅡの製品概要】

xupperⅡ.png

xupperⅡ2.png

[製品コンセプト]

システム開発における各種分析(業務分析、データ分析など)から各種設計(業務モデリング、データモデリング)までをトータルでサポートします。設計情報が全てリポジトリで一元管理されるため、設計情報や成果物の整合性が担保され品質が向上します。

また、仕様変更時の影響分析を可能にします。

[特長]

・エンドユーザーとのコミュニケーションを最重視   ・オープンなリポジトリ

・日本のビジネス現場・開発現場に適合        ・設計情報の再利用が可能

・リポジトリによる設計情報の管理          ・複数人による同時開発が可能

・標準化をサポート                 ・下流ツールへの情報連携が可能

・高品質なドキュメント出力

※ XupperⅡ はJBCC株式会社の商標です。

※ 本文中の他社の商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。