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- JBCCがNVIDIA社とともに、ハイパフォーマンスで快適な仮想デスクトップ環境を提供 - GPU分野の世界的リーダー企業NVIDIA社とパートナー契約を締結

公開日 : 2018年08月29日

JBCC株式会社

JBCCホールディングス株式会社

JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、社長:山田 隆司)の事業会社でJBグループ(*1)の中核であるJBCC株式会社(本社:東京都大田区、社長:東上 征司、以下JBCC)は、NVIDIA社(*2)とパートナー契約を締結し、これまで高速グラフィックス処理の適用分野であった製造業や専門学校等でのCAD/構造解析だけではなく、Windows10対応を検討するさまざまな分野のお客様に対して、NVIDIA社仮想GPUソリューションをベースとした、高速で快適なVDI(Virtual Desktop Infrastructure)環境を提供します。

JBCCでは、Windows 7以前のオペレーションシステムを最新のWindows 10に移行するお客様に対して「IT Modernizationクリニック」(*3)を通じて、サーバーやストレージを含めたトータルな提案を行い、最適な仮想デスクトップ環境をご利用いただいています。

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Windows 10環境下では、CADなどのエンジニアリング・アプリケーションだけでなく、一般的なビジネスアプリケーションでも高いグラフィックス性能が必要とされることから、WindowsのVDI環境ではGPU(Graphics Processing Unit)リソースが不可欠となります。

JBCCでは、今回のNVIDIA社とのパートナー契約により、NVIDIA社仮想GPUソリューションをベースとした、高速で快適なVDI環境を「IT Modernizationクリニック」により、具体的に提案・提供します。

お客様は、JBCCが提供する高速で快適なVDIソリューションにより、社員がどこでも仕事ができる環境を整備し、高セキュリティなシステム環境と個々の働き方や家庭環境に配慮した働き方改革を推進することができるようになります。


JBCCでは、今年度 200社のお客様に対して、「IT Modernizationクリニック」の提供を目指します。


今回の発表にあたり、NVIDIA社よりエンドースメントをいただいております。
エヌビディア合同会社 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎 真孝様

「NVIDIAは、このたびのJBCCの「ハイパフォーマンスで快適な仮想デスクトップ環境」の提供開始を心より歓迎いたします。CAD/CAEはもとよりWindows10 VDIにグラフィックスリソースの考慮は必要不可欠です。NVIDIA仮想GPUソリューションが本ソリューションに大きく寄与できるものと確信しております。」


(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)

(*2)デスクトップPC、ワークステーション、ゲームコンソール等においてインタラクティブなグラフィックスを作り出すGPUを開発したビジュアル・コンピューティングテクノロジの世界的リーダー企業

(*3)JBCCが無料で提供する診断サービス。お客様のITインフラ環境をサーバー仮想化だけではなく、ストレージ仮想化やパブリッククラウドの活用も含めた最適なITインフラ環境をデザインや移行の方向性を支援

【お問い合わせ】

●報道関係の皆様 JBCCホールディングス 広報

  松尾/村松 Tel:03-5714-5177  e-mail: jb_info@jbcc.co.jp

●お客様 JBCC株式会社 ソリューション事業部 

  馬橋    e-mail: mktg@jbcc.co.jp