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SASEは、ゼロトラストセキュリティを実現するソリューションとして注目され、クラウドサービスの利点を生かし、安全かつ柔軟で拡張性の高いネットワーク環境を構築することが可能です。

また、全てのアクセスがSASEを経由することで、どこからアクセスしても同じセキュリティポリシーの適用と、統一性のある運用が実現できます。

JBCCの「マネージドサービス for SASE Plus」は、セキュリティとネットワークを合わせてクラウド上で提供することで、テレワーク・オフィス・モバイル等、どこからでも安全で快適なクラウドアクセスを実現するSASEの運用サービスです。

※ SASE(Secure Access Service Edge):
セキュリティとネットワークの技術を単一のクラウドプラットフォームに集約し、安全かつ迅速なクラウドトランスフォーメーションを実現するフレームワーク

サービス概要

「マネージドサービス for SASE Plus」では、Palo Alto Networks社のSASEソリューションである「Prisma Access」を活用し、お客様環境を熟知したセキュリティエンジニアと24/365体制の運用センターが連携し、最適なセキュリティポリシーの適用と日々の安定した運用を提供します。

SASE概要図

サービス内容

サービスメニューは、「ライト」「スタンダード」の2種類から選択いただきます。

「スタンダード」では、「ライト」のサービスに加えて、"セキュリティ監視"、"未知マルウェア検知通知"、"SASEポリシー変更"のサービスが追加で提供されます。

サービスの詳細

※サービス項目「管理モジュール死活監視」「セキュリティ監視」については、24時間365日でのご提供。

その他については、平日9時~17時でのご提供となります。

サービス導入のメリット

 1.柔軟でセキュアなネットワーク基盤の実現

    クラウドサービスならではの柔軟で拡張性の高いネットワーク環境の構築が可能

 2.一貫したセキュリティポリシーの適用

    セキュリティとネットワークを統合して管理。ロケーションに依存しない一貫性のあるセキュリティ運用を実現

 3.専門のエンジニアによるおまかせ運用

    セキュリティとネットワークの双方に熟知したエンジニアが適切なセキュリティポリシーの管理・運用を支援

    ー 定期診断レポートからリスクを可視化し、改善案をご提言

    ー セキュアなテレワーク接続環境に必須なクライアントVPNの運用を支援

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JBCCと協業し、お客様へ付加価値のあるサービスを一緒に考えてみたいというクラウドベンダー様、ネットワークベンダー様はぜひお問合せください。

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マネージドサービス for SASE Plusに関するお問い合わせ

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マネージドサービス for EDR Plus
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インシデントの防御と攻撃予兆を検知し、テレワーク環境下でのエンドユーザーのPCやモバイル端末のセキュリティを強化。

マネージドセキュリティサービス
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セキュリティ対策を柔軟に行いたい、運用負荷を軽減したいお客様へ、各種セキュリティ運用サービスのご紹介です。

コラム
サーバー運用などに役立つ「マネージドサービス」とは

サーバー運用などに役立つ「マネージドサービス」とは

ITサービスを利用する企業において、サーバーなどのインフラに関する運用・保守やトラブル対応に関しては自社で行わずアウトソーシングするケースが一般的になりました。このように、サーバーの運用や保守を一任できるサービスを「マネージドサービス」と呼びます。 今回は、サーバー運用や障害対応などにかかる自社内の負担を抑え、業務や投資面での効率化を実現できるマネージドサービスについて、ご紹介します。