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ホストエミュレーター Q&A

PowerTyper Sシリーズ / TN5250E 機能セッションタイムアウトについて
  • セッションタイムアウト機能はTN5250E印刷において、現在のセッションの印刷完了後、設定された時間の間、他のセッションからの印刷を保留にすることで、同じセッションの印刷を連続的に行えるようにする機能です。
    セッション間のタイムアウト時間を秒単位で設定します。


PowerTyper SシリーズVシリーズ/AT Print Server3270/5250 / AT Print Server 5250で印刷を行うと、半角文字がおかしくなる
  • 選択されているコードページが異なると、半角カナおよび半角英小文字がおかしくなります。

    機器の初期値はコードページ939となっていますが、これを930に設定して印刷を行うと正しい文字で印刷できます。


PowerTyper Sシリーズ / キープアライブ機能
  • キープアライブパケットの送出動作を「キープアライブ時間」で設定された時間の間隔で行います。 キープアライブ動作の有無と、キープアライブ時間を Web 画面より設定できます。


Power2Net シリーズ / テストプリントが出力されない
  • LEDの状況によりいくつかの原因が考えられます。
    <<電源の故障>>

    Power 消灯

    Status 消灯

    Info1 消灯

    Info2 消灯

    Info3 消灯

    info4 消灯


    全てのLEDが消えている場合、電源が入っていないか電源の故障と考えられます。電源をご確認ください。

    <<プログラムロードエラー>>

    Power 点灯

    Status 点灯

    Info1 消灯

    Info2 消灯

    Info3 消灯

    info4 消灯


    電源を入れなおしてください。

    <<パラレルの接続>>

    Power 点灯

    Status 点灯

    Info1 点灯

    Info2 点灯

    Info3 点灯

    info4 点灯


    プリンターと(物理的に)きちんと接続されているか、ご確認ください。一度Power2Netの電源をきり再度プリンターにしっかりと差しなおしてみてください。

    <<プリンターの電源>>

    Power 点滅

    Status 消灯

    Info1 点灯

    Info2 点灯

    Info3 点灯

    info4 点灯


    プリンターの電源を入れてください。Power2Netはプリンターの電源が入っていないと動作しません。

    <<サポート外プリンター>>

    Power 点滅

    Status 点灯

    Info1 点灯

    Info2 点灯

    Info3 点灯

    info4 点灯


    接続プリンターの機種を確認し、サポートプリンターであるかご確認ください。Web BrowserよりMessage Logを確認すると「s-70 Printer ID Mismatch」と表示されています。

    サポートプリンター一覧

    <<プリンターのインタフェース設定>>

    Power点滅

    Status 点滅

    Info1 点灯

    Info2 消灯

    Info3 消灯

    info4 消灯


    プリンターのインタフェース設定がコンバージドになっている可能性があります。プリンターのインタフェース設定をスタンダードに設定してください。それでも改善されない場合は、プリンターのIEEE1284がユウコウであるか確認し、ムコウの場合は有効にしてください。


Power2Net シリーズ / Pingを発行しても応答が無い
  • 様々な原因が考えられます。

    <<イーサーネットケーブルがおかしい>>

    Power 点滅

    Status 消灯

    Info1 消灯

    Info2 消灯

    Info3 消灯

    info4 消灯


    Power2Netのイーサーネットケーブルがきちんと接続されているか確認してください。また、ケーブルのピンが折れている場合もトラブルも原因になります。ケーブルを差しなおすか、ケーブルを取り替えて電源を入れなおしてください。(HUB側も同様に確認してください)

    <<印字等は正常だがpingだけ動作しない>>

    MACアドレスを複数管理するルータやスイッチを経由する場合、このような現象が起きる場合がまれにあります。その場合はファームウェアをV3.04以上にバージョンアップしてください。

    <<その他>>

    別のPCからpingを実行したり、別セグメントのPCからpingを実行してみてください。
    様々な角度よりネットワークに障害が無いかご検討ください。
    IPアドレスがあっているかテストプリントをして確認してください。


Power2Net シリーズ / Power2NetのIPアドレスが勝手に変わってしまう
  • ネットワーク管理ツールなどにより、Power2Netに対しpingコマンドが意図しないIPアドレスで発行されている場合があります。

    その場合は、Power2Netの「arp+ping機能」をオフに設定してください。
    この機能をオフに設定すると、この機能を解除するまでarpを使用したIPアドレスの設定は出来ませんのでご注意ください。
    その場合は、IP_SetupやWeb Browser Telnet等から設定可能です。

    また、この機能はVx.xx/2.00以上よりサポートされています。
    バージョンが古い場合は、ファームウェアをバージョンアップしてから設定してください。

    機能設定方法は[Arp+Ping OFF/ON 機能]をご確認ください。


Power2Net シリーズ / ネットワーク障害が発生し通信しなくなった
  • このような状況になる原因は、その時々で違うと思います。
    以下実際にあった例ですので参考にしてください。
    Power2NetのWeb画面よりセッション画面を開き「プロトコルの有効」が有効になっているか確認してください。


Power2Net シリーズ / スイッチングハブ使用時の考慮点
  • スイッチングハブは以下の特性により、まれにご使用いただけない場合があります。

     

    はじめに
    Power2Netで使用しているプロトコルの性質上、スイッチング・ハブを使用することによって「印刷されない」等の障害が発生する場合があります。Power2Netは通信開始に対して、常に受け側にあります。その基でスイッチング・ハブを使用することによって発生する障害原因ついて説明します。

     

    スイッチング・ハブについて
    スイッチング・ハブは、データ・フレームの中に格納されているあて先端末のアドレス(MACアドレス)を読み取り、その端末を接続しているポートにだけデータを転送するものです。

    ただし,MACレベルのブロードキャスト・パケットは全ポートに転送されます。

    これを実現するために、ポートに接続されている端末のMACアドレスを記憶しておく必要があります。

    ポートに接続されている端末のMACアドレスは、ブロードキャスト・パケットに端末が応答パケットを返した時など端末がパケットを送信することで記憶されます。

    Power2Net側から通信を開始することはありませんので、相手からのブロードキャスト・パケットを受信したことに対する応答パケット送信で、スイッチング・ハブはMACアドレスを知り記憶されます。

    記憶されたMACアドレスは、パケットの送受信がなくなると数十秒(メーカによる)経過で消去されます。

    これは、MACアドレスを記憶した端末を別の端末等につなぎ換えられた時、つなぎ換えられた端末のMACアドレスを新たに記憶する必要があるために行われている動作です。

    この動作はつなぎ換えていない場合でもパケットの送受信が途絶え、数十秒間経過すると消去されます。

    この場合は、改ためて接続端末のMACアドレスを得る動作が必要となります。

     

    TCP/IPによる通信について
    TCP/IPプロトコルによる通信は、各端末が持つIPアドレスで管理されています。

    しかし通信フレーム中ではあて先MACアドレスが使用されるため、通信相手となる端末のMACアドレスを知る必要があります。

    そこでIPアドレスとMACアドレスとの関連をとるため、通信を始める前にArp(address resolution protocol)をブロードキャストします。

    これにより相手先IPアドレスとMACアドレスの関連付けを行い、その後通信フレームの送受信が可能となります。

    このArpによるIPアドレスとMACアドレスの関連づけを、通信開始毎にブロードキャストすることを減らすため、関連づけ情報を一定時間保持するようになっています。

    その間はArpによって得られたIPアドレスとMACアドレスの関連情報を用いて通信を開始します。

    この一定時間というのがAS/400の場合、「Arpキャッシュ・タイムアウト」としてデフォルト5分,1~1440分で設定可能となっています。
    (TN3270サーバーについては各メーカーによって異なると思います)

     

    スイッチング・ハブを使用することによって発生する問題点
    「スイッチング・ハブについて」で説明しましたように、ポートに接続された端末のMACアドレスはパケットの送受信が途絶え、数十秒間経過すると記憶されていたMACアドレスが消去されます。

    TCP/IPプロトコルによる通信を行うためのIPアドレスとMACアドレスの関連づけ情報も、一定時間経過しなければ新たな通信に対してArpを行いません。

    すなわち、スイッチング・ハブがポートに接続されている端末のMACアドレス情報を消去する時間と、AS/400<が通信を開始するとき(印刷を開始するとき)にArpを行うか行わないかを管理している時間に連係が取れていません。(タイムアウトが各々無関係に発生します。)

     

    結果
    スイッチング・ハブが接続端末のMACアドレスを消去した後に、AS/400からの印刷開始がArpなしから行われた場合、スイッチング・ハブはデータ・フレームの中に格納されているあて先端末のMACアドレスを読み取り、その端末を接続しているポートに転送しようとしますが該当すMACアドレスの端末を見つけだすことができない事態となります。

    そのため印刷されない現象が稀に発生してしまいます。


Power2Net シリーズ / TN5250E接続 : AS/400を再起動した後自動的に接続されない
  • この説明は以下の運用を想定しています
    1)AS/400は夜間(自動的に)シャットダウンする
    2)AS/400は朝(自動的に)立ち上がる
    3)プリンター及びPower2Netは電源を切らない

    このような環境で、ライターが自動起動されないケースがあります。

    AS/400はシャットダウンするときに、各接続機器に対し、TCPのFINパケットを出しますが、バージョンやPTFレベルによってそのパケットが出ない場合があるようです。
    Power2Netの再接続はホストからFINやRESETの切断命令がこないと働きません。
    このような状態になると
    ホスト側はPower2Netからの接続待ちステータス
    Power2Net側では接続中のステータス というアンマッチな状況になってしまいます。

    この状態にならないようにするためには、以下2種類の方法が考えられます。

    1.AS/400がシャットダウンするときにFINを出すようにする
     この時の回避策
      Shutdownするときに実行されるCLの中に、B)の前にA)の記述があるかを確認していただき
      無い場合は追加していただく。
        A)ENDWTR WTR(デバイス名) OPTION(*IMMED)
        B)ENDTCPSRV SERVER(*TELNET)
     ただしこれはOS/400のバージョンやPTF状況によっては期待値が得られない場合があるようです。


    2.Power2NetのKeepalive機能を使ってホスト側の切断を定期的に監視し、keepaliveのタイムアウトで再接続を動作するようにする。

    Keepalive機能概要
    Keepalive機能設定方法



Power2Net シリーズ / TN5250E接続 : ライターがオフに構成変更されてしまう
  • このような状況になる原因は、その時々で違うと思います。
    以下実際にあった例ですので参考にしてください。
    Power2Netに設定したメッセージ待ち行列が、AS/400上に存在するか確認してください。

    WRKMSGQ *ALL

    又は、メッセージ待ち行列をQSYSOPRに変更し試してみてください。


Power2Net シリーズ / TN5250E接続 : 設定後AS/400に接続しない
  • このような状況になる原因は、その時々で違うと思います。
    以下実際にあった例ですので参考にしてください。
    Power2NetのWeb画面よりセッション画面を開き「プロトコルの有効」が有効になっているか確認してください。


Power2Net シリーズ / LLC接続 : AS/400を再起動した後自動的に接続されない
  • ネットワークの状況が悪いと正常に接続されないことがあります。
    この場合、以下2つの対策が考えられます。
    1)イーサーネットモードを固定にすし、接続先のHUBとの通信を安定させる。
      設定方法
      Power2NetにWebBrowserでアクセスします
      Configuration => General 画面を開きます
      イーサーネットモードを「10_HALF_DX」にチェックをし「Submit GeneralSetting」「リスタート」ボタンを押してください。


    2)AS/400上の制御装置記述(CHGCTLAPPC)の回復限界のカウント数を99に変更し接続時のリトライ回数を上げてみてください。


Power2Net シリーズ / LLC接続 : ライターがオフに構成変更されてしまう
  • このような状況になる原因は、その時々で違うと思いますが以下実際にあった例ですので参考にしてください。

    APPC制御装置記述(CHGCTLAPPC)の交換回線切断 が*YESになっているか確認してください。もしなっていなければ*YESに変更してください。


Power2Net シリーズ / 印字結果 : 桁ずれが発生する
  • データの中身キャラクタモードが含まれている場合、セッションパラメータの中にある「自動改行」を「OFF」に設定してください。

    それでも解決されない場合はファームウェアのバージョンアップをしてください。
    Vx.xx/3.04で2種類の桁ずれ問題が解消されています。


Power2Net シリーズ / 印字結果 : 外字が印字されない
  • Power2Netはその内部に外字登録が可能で、その登録されたフォントを使用し外字印刷します。

    マニュアルの「ユーザーフォントの登録」をご参照いただき登録してください。


Power2Net シリーズ / LLC接続 : LLC設定(簡易版)
  • LLC設定の方法がわかりづらいとのご指摘から簡易版を作成しました。
    PCOMなど他のエミュレーターでLLC接続の実績がある場合、こちらの資料を参考に設定してみてください。

    LLC設定簡易版資料


Power2Net シリーズ / LLC接続 : 構成が作成されない
  • LLC設定で構成が作成されない理由はいろいろあると思います。以下を確認してみてください。

    1)AS/400上に同じ名前の構成が無いか
    =>以前に別の機器で作成した構成名を使う場合は、以前の設定を全て削除してください

    2)構成名を変更していないか
    =>ローカルCP名や印刷装置デバイス名を変更した場合、前に設定した構成名を全てAS/400より削除してください。

    構成名の削除方法

    WRKCFGSTS *CTLで見たときに以下のような構成があります。

     P2NLLC1   活動状態
     P2NLLC1   活動状態
     QPCSUPP  活動状態/ ターゲット  *PASSTHR


    WRKOUTQで見たときに以下の構成があります

                     書き出し
     OPT  待ち行列  ライブラリー   ファイル  プログラム   状況

         P2NOUT1  QUSRSYS  0   P2NOUT1  RLS


    削除する場合は、オフに構成変更し削除してください。


    参考資料
    LLC設定簡易版資料


Power2Net シリーズ / 印字結果 : AS/400からの印刷で、印刷不能文字エラーで印字が中断してしまう
  • 印刷不能文字の制御(SGEAコマンド処理)のパラメータを「OFF1」または、「OFF2」に設定して、ご確認ください。
    詳細は

    印刷不能文字SGEA制御機能

    を参照ください。

    本機能はファームウェアが3.52/3.52Aから実装されています。
    ファームウェアバージョンが3.52/3.52Aより低い場合はファームウェアのバージョンアップをしてください。


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