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テレワーク環境下で求められるエンドポイントセキュリティを強化
マルウェア感染の防御と攻撃予兆を検知・対応する 「マネージドサービス for EDR」

公開日 : 2020年11月30日

JBCC株式会社
JBCCホールディングス株式会社

総合ITサービス業のJBCC株式会社(本社:東京都大田区、社長:東上 征司、以下JBCC)は、テレワーク環境下でのエンドユーザーのPCやモバイル端末のセキュリティを強化するサービス「マネージドサービス for EDR」を11月30日より提供開始します。

テレワーク環境から社内システムやクラウドへのアクセスが増え、それらにアクセスするPCやモバイル端末等、いわゆるエンドポイントのセキュリティリスクが拡大しています。テレワークの定着と共にエンドポイントからのアンチウイルスソフトだけでは対応できないマルウェア感染は増加しており、情報の漏洩や業務停止に至る深刻な被害が後を絶ちません。

今回発表する「マネージドサービス for EDR」は、エンドポイントのセキュリティ対策として重要な、マルウェアの"感染の防御"と"攻撃の予兆検知・事後対応"における運用を支援するセキュリティサービスです。

* EDR: Endpoint Detection and Response

「マネージドサービス for EDR」で実現するエンドポイントセキュリティの4つの特長

  1. 感染の防御 攻撃のパターンや振る舞いからマルウェアを検知、防御します。アンチウイルスソフトだけでは対応できない未知のマルウェアにも対応し、外部からの脅威を防ぎます。
  2. 攻撃の予兆を検知、迅速な初動対応 マルウェアの攻撃の兆候をリアルタイムで検知し、素早い防御へとつなげます。万一、マルウェアに感染した場合でも、対象の端末をネットワークから遮断する等の迅速な対応が可能で、社内外への感染拡大を防ぎ、被害を最小限に抑えます。
  3. 専門スキルを持つエンジニアによる運用支援 セキュリティに関するスキルと知見を有するエンジニアが原因を調査・分析し、他のシステムや業務への影響等を考慮した再発防止策の提案を行います。
  4. サブスクリプション(月額固定料金)で提供 月額固定料金のクラウドサービスとして提供します。初期コストを最小限に抑えて常に最新のバージョンのサービス利用が可能です。

サービス詳細サイト https://www.jbcc.co.jp/products/solution/sec/mgd_for_edr_plus/

※「マネージドサービス for EDR」はPalo Alto Networks社の「Cortex XDR Pro per Endpoint」を使用しています。

マネージドサービスforEDR概要

参考

■ JBCCのクラウドセキュリティサービス https://www.jbcc.co.jp/products/solution/sec/cloud/

JBCCは、マネージドサービス(セキュリティの運用支援)を中心に、サイバー攻撃等の脅威から企業の情報資産を守る各種サービス/ソリューションを提供しており、近年は、企業のクラウド利用の急速な広がりに伴い、クラウド環境のセキュリティを強化するサービスの拡充を図っています。テレワークや業務のクラウド移行等、お客様の将来構想やセキュリティニーズに応じた最適なサービスを提供し、安全なシステム運用と企業のさらなる成長を支援します。

JBCCのクラウドセキュリティサービス

■ JBCC株式会社について https://www.jbcc.co.jp

JBCC株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社。クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。

<お問い合わせ先>

●報道関係の皆様

JBCCホールディングス株式会社 広報・グループマーケティング

馬橋/長谷川 Tel:03-5714-5177 e-mail:jb_info@jbcc.co.jp

●お客様

JBCC株式会社 セキュリティサービス事業部 セキュリティ推進本部

望月/喜多村 Tel: 03-5714-5346 e-mail:service@web.jbcc.co.jp