VMware仮想環境の最適クラウド移行サービス
現状把握から今後のクラウド移行方針を踏まえ、お客様に最適なハイブリッドクラウドサービスを選定します。
オンプレミスに構築された仮想環境をそのままクラウドに移行
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一つのサーバー内に仮想的に複数の環境を構築できる仮想化は、ITインフラの構築に不可欠な技術として普及しています。企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する基盤としてクラウド化が進む中、オンプレミスに構築された仮想環境をそのままクラウドに移行し、稼働できるハイブリッドクラウドプラットフォーム※1が注目されています。これらのプラットフォームは複数のベンダーから提供されていますが、構成上の制約や価格帯などに違いがあり、最適なソリューションを選択するには、VMware仮想環境のクラウド移行のノウハウが必要です。
※1 VMwareの仮想環境をクラウド上で稼働するサービスとして、Azure VMware SolutionやVMware Cloud on AWS、IBM Cloud for VMware Solutions等がヴイエムウェア社や各VMwareクラウドプロバイダーから提供されています。
マルチクラウド環境への対応と最適構成の提案
VMware仮想環境移行用のアセスメントが提供され、システム規模や、現時点のクラウド利用状況、今後のクラウド移行方針を踏まえ、Azure VMware Solution、VMware Cloud on AWS、IBM Cloud for VMware Solutionsの中からどのハイブリッドクラウドサービスが最適か選定します。
VMware仮想環境のクラウド移行を最適コスト・構成で実現

継続してコスト削減を図ることが可能
Point1 | Point2 | Point3 |
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コストの最適化 | 短時間で移行 | IPアドレスの継続利用 |
現行のシステム環境のリソース使用状況の調査に基づき、必要なサーバー数を最大限に集約することで実現します。 | VMware vSphere® vMotion®を利用することで短時間の移行が可能になります。 | オンプレミスで使用していたIPアドレスをクラウドでも継続利用できます。 |
クラウドへの移行後も、CloudHealth by VMwareを活用した、クラウドの利用状況を定期的にチェックして最適なサーバー容量等を推奨・提示する運用サービスが付いているため、利用状況に応じて柔軟にサイジングできるクラウドのメリットを活かした運用ができ、継続してコスト削減を図ることが可能です。
VMware仮想環境の最適クラウド移行サービスに関するお問い合わせ
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企業のIT活用をトータルサービスで全国各地よりサポートします。
JBCC株式会社は、クラウド・セキュリティ・超高速開発を中心に、システムの設計から構築・運用までを一貫して手掛けるITサービス企業です。DXを最速で実現させ、変革を支援するために、技術と熱い想いで、お客様と共に挑みます。